テイエムオペラオー TM Opera O 1998年から2001年、世紀の節目を駆け抜けた名馬が、5月17日繋養先の白馬牧場にて心臓麻痺で急死しました。輝かしい競争成績、シンボリルドルフに次ぐ2頭目の七冠馬となったことは、日本最強のサラブレッドの1頭として、日本競馬史上にその名を刻んでいます。
僕の48年の競馬歴には、格別な記憶に残る競走馬がいるわけですが、彼は間違いなく5頭のうちに入ります。今回は、全てのレースに騎乗した和田騎手が、17年ぶりにオペラオー以来のGⅠに勝利したということで、その雄姿をアップしてみました。
2000年天皇賞春 優勝 1番人気、2着ラスカルスズカ3番人気(武豊騎手)。まだスタンドからの撮影です。怒涛のGⅠ6連勝の始まりです。
23歳の和田騎手、これでGⅠ2勝目です。
2000年ジャパンカップ 優勝 1番人気、2着メイショウドトウ5番人気(安田康彦騎手)。パドックです。GⅠで両馬の1,2着は5回もあります。
24歳の和田騎手です。

2001年天皇賞春 優勝 1番人気、2着メイショウドトウ3番人気(安田康彦騎手)。
当時サラリーマンの僕は、競馬情報マガジン「競馬タイムズ」の専属カメラマンとして2足の草鞋を履くことになり、この年から馬場内での撮影資格を取得し、
週刊誌の表紙写真を掲載することになります。まだ銀塩フィルム時代です。

検量室前で口取り写真の準備。相当賢そうな表情をしています。

これでGⅠ6連勝、3歳時の皐月賞を含め7冠です。

デジタルカメラによる撮影は、翌々年まで待たなければなりません。

次回は2001年天皇賞秋です。