日の入り、あなたは全く雲がかかっていない山の稜線、地平線、水平線に沈みゆく太陽を見たことがありますか?思いのほかそのシーンには滅多にお目にかかれないんです。ところが、最近毎日立て続けに見事な朝陽や夕陽撮ってLINEで送ってくる輩がいるのです。これは僕も捨て置けない、快晴の昨日、満を持して西尾市八面山に。日の入りは4時44分頃。
その前に夕日に染まるであろう御嶽を撮ろうとしたらこの程度です。もう雪で真っ白のようです。
高層ビルラッシュ、名駅界隈のアップです。
おっと、そうこうしている間にもう日の入り時間か?参った、参った、雲、クモ、くも、蜘蛛です。
そうなんです、ほとんどこうなるんです。沈む寸前は雲の中、日の出も雲の上からのご来光を拍手、
万歳で迎えているシーンをよく目にしますね。
この時期は、へきなんたんトピア(火力発電所)あたりに沈むんですね。
正面の鈴鹿山脈は北から南まですべて雲もなく、くっきりと見えるんですけど。
監視カメラが写ってしまいました。左上には三日月いや二日月です。この冬も美しい雪山撮れる日に巡り会えますように。